投げるを通して新たな自分を発見する!
放課後PLAYパーク「投げる大作戦」スタート!!

ボールを投げる子供たち

これまで実施してきた放課後PLAYパークの投げる編「投げる大作戦」がスタートしました!

本活動は、うしくっ子体力向上プロジェクト実行委員会主催のもと開催。
当プロジェクト室を支援する、一般社団法人スポーツ環境デザイン研究所が活動実施、分析業務等を担当します。

またテニス(吉田記念テニス研修センター)やフライングディスク(一般社団法人日本フライングディスク協会)、クリケット(一般社団法人日本クリケット協会)やバレーボール(FLVアカデミー)そして野球(ファイターズアカデミー)の団体協力のもと、活動が実施されます。

「投げる大作戦」と言っても・・・
投げるようになることが目的ではなく、「投げる」ことを通して、新たな自分に気づいたり・発見することが目的です。
そして親御さんにも子どもの姿を観察してもらい、子どもの新たな変化に気づくことや,関係性の構築に繋がればと思います。

「投げる」ための練習はしません。
1回目はテニスを、今後はフライングディスクやクリケット・バレーボールや野球など、 投動作の類縁性につながる種目を体験していきます!

9月17日には牛久運動公園にてイースタンリーグ「北海道日本ハムファイターズvs埼玉西武ライオンズ」の試合が開催!
この試合にて「投げる発表会」を実施する予定です。

発表会にてどのように投げるかは、この全10回の活動を通して自分で決めてもらいます!
子どもたちはこの活動でなにを発見して、そして発表会の時にはどう投げるのでしょうか・・?!

今後の活動と、子どもの新たな発見・そして変化に楽しみです!